ときメモGS3

ヤバイっす。めっちゃ楽し過ぎる…!寝食忘れるとはまさにこの事。週末は昼まで寝るのがデフォルトの私が、土曜日はチケット取りがあったので9:30に起きて、そのまま4:00(16:00じゃないよ。朝の4:00だよ)までやってた。金曜日もそれくらいまでやってたのに…!

取りあえず桜井兄弟最高っす。

Club Katze

モアプリ、せめて千歳と金ちゃんしてからClub Katzeに行こうと思ってたのに、土曜日に先に旅立った友の話を聞いてたらいてもたってもいられず…。

おかげで寝不足の日々です。

とりあえずおっとりサディスト意地悪地獄をクリアしましたが、エロ担当だと思うでしょ?いや、いや、あれはもうエロじゃないから!ただの下ネタだから!おっとりサディスト、セクハラ地獄だから!

でもどんな下ネタ的台詞も、どんなセクハラ的行為も、諏訪部氏の声で囁かれるとまるで甘美なひと時。湯澤推奨イヤホンでやってるからかもしれないけど、ゲームの台詞で鳥肌(良い意味での)立ったなんて初めてです。しかも一度や二度じゃない。知ってたよ、知ってたけど、諏訪部氏の凄さを改めて実感した。

モアプリはじめました。

まだ完全には片づけが終わってないのですが、ちょっとだけ…と自分で自分にいい訳してモアプリに手を付けてしまいました。氷帝生の私ですが、久しぶりに山吹の白ワンピに袖を通し千石さんのもとにダッシュする……つもりだったんです。ええ、本当に。

なんで白石が山吹にいるの!?

いや、いや、それでも最初は千石さんにいこうって思ってたのよ。でもね、でもね、千石さんったら全然会話にのってくれないんだもの。一方白石は結構どんな話題にも食いついてくるんだもの。

…すみません、気付いたら白石と手をつないで駅まで帰ってました。

でもさー、でもさー、会話につまって照れる二人が、まだ付き合ってもいない二人が、いきなり手をつないで帰るか!?もう、こっちが恥ずかしいっちゅーねん。

いやー、久しぶりにテニスやったけど、いいね、いいね。既に何度『ぐはっ』ってなった事でしょう。

という訳で初回プレイは白石になりそうです。
ゴメンね、千石さん。でもあなた全然話聞いてくれないんだもん!ぷんぷん。

ラッキードッグ満喫しました。

↓での宣言どおりオールキャラクリアしました。すっごい楽しかった!みんなキャラが魅力的だし、ストーリー展開も気になるし、一気にやっちゃうってもんです。

イタリア系マフィアのお話なんで、暴力シーンとか結構あるし、エグいエピソードもあり、そういう意味でも18禁なんですが。もちろんBL的にも18禁なんだけど、その辺りに抵抗感がなければお勧めの一品!オープニングの格好良さにしびれる〜。

レポは18禁ゲームなので一応続きにしるしておきます。

あ、ついでと言っては何ですが。大千秋楽も終えたという事で鴉10のレポ(とは呼べないけども)もrepoにあげておきました。
ラッキードッグと呼ばれるズバ抜けた運をお持ちのジャン・カルロ。刑務所で優雅なバカンスを過ごしてると、同じマフィアの幹部4人が相次いで捕まって同じ刑務所に送り込まれてきます。陰謀の香りがムンムンなんですが、そこへボスから5人全員で脱獄してきたあかつきにはお前を次のドンにする、と命令書が届くのですが…。

脱獄編、逃走編、そして個別ルートのデイバン編という3部構成。以下攻略順に。

ルキーノ、思いっきり正しい伊達男。でも何か過去の重いもの背負っちゃってる系、しかも声は三木眞ときたら最初に特攻せずにはいられません。アメリカ人の開拓精神とか信じらんねー、人生は楽しんだもん勝ちとか言ってる伊達男とか思いきや、昔アメリカンギャングとの抗争時に愛する奥さんと愛娘を守れず殺された事が大きなトラウマとして残ってるんですよねー。そこをつつかれて俄然ヘタレになっちゃって、オトコマエなジャンに救われる。もう、図体デカいだけで手がかかるんだから!

ジュリオ、いいとこのボンボンだけど超殺戮部隊の筆頭。普段はぼーっとしてるんだけど、何故か最初っからジャンに対しては無条件で従順。ええ、S.Y.Kの玉龍を思わせます。無条件の絶対服従、大好き!盲目の愛、最高!今回の攻略キャラの中で一番好きなのがこのジュリオ。他キャラが大なり小なりオトコマエなジャンに救われてるところがあるけど、ジュリオは常に守ってくれましたもの。殺されかけたジャンの元に自力でトラウマを克服してバイクで助けに現れた時はどこのヒーローかと思いましたわ。子供の頃に出会ってた、ってのも歴史を重んじる私的には大事なポイント。カタコトってモエますね!あとね、最後の教会でのスチル、あんなに二人の身長差があると思わなかったのでモエました!

ベルナルド、幹部になる前からジャンとは知り合い。表面上は親しげなんだけど、なーんか壁を感じるんだよな、とジャンは思ってましたがそれはベルナルドが突発的じゃなくて昔からジャンに対して性的な意味でも好きだったからなのか!?ジャンからはちょいダメオヤジとか言われてますが、ジャンは『とっつあん安らぎ物質』なるものが出ているらしいです(笑)一人で死を覚悟して敵のところに向かう前にジャンにしか分からない形でメッセージを残したり、それに気付いて部屋に行くとベルナルドからの大金と共にお前が幸せならそれでいい、とお手紙が残してあったり、でもそこからは「助けて欲しいなぁ」的な香りがムンムンしていたり。ホント、ちょいダメどころがダメオヤジですよ!(でもアレなシーンでの遊佐ボイスは反則的に素敵なんだよね。ズルイ!)結局一人でベルナルドを助けに向かうのですが、今回は先に捕まってたボスを解放して一緒に戦うのです。お父さんと一緒にベルナルド救出大作戦。さすがドンだけあって強いし格好イイんだけど、敵に「ジジイ」と呼ばれマジ切れ。そんな状況じゃないってのに「ちょっと殺してきていいか!?」って。ダメオヤジばっかだよ(笑)

イヴァン、伊達男ルキーノと対照的で唯一イタリア系じゃない幹部。年も一番若い。キャンキャン吠えて頭悪そうですが、意外にしっかりしてる。笑いどころも一番多いしね。イヴァンが管理してるお店(売春系)回りについて行くシーンがあるんですが、女主人の趣向に合わせて色んなタイプを演じるイヴァン。なんたるシチュプレ祭り!そんなイヴァンですが、勢いでジャンとやっちゃった後は他の幹部ともやった事があるんじゃないか的な分かり難い(いや、ある意味分かり易いんだけど)やきもちという名の難癖をつけてくる可愛い人なのです。唯一グッドEDの一つがおじいさんになっての死に際という一風変ったものでした。あ、そうそう。ジャンからは『バカ安らぎ物質』も出ているらしいですよ。

イタリアンマフィア、超格好イイよ!ところどころ単語がイタリア語になるの(表示は『お嬢ちゃん』だけど声だけ『ボニータ』みたいな感じで)そんなところも素敵。

コーサ・ノストラ最高!

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